【伊勢神宮】伊勢神宮江戸時代、「せめて一生に一度」と歌われたお伊勢参り。 多い年には300万人を超える人が詣でたといいます。 伊勢神宮は、皇室のご先祖である天照大御神を祀る内宮と 豊受大御神をまつる外宮、別宮など125社の総称です。 外宮 豊受大御神をお祀りしています。 高倉山麓の広大な神苑に鎮座されています。 お名前の「うけ」とは食物のことで、豊受大御神は食物、 穀物を司る神です。 衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。 内宮 皇室の御祖神で日本の総氏神である天照大御神をお祀り しています。 内宮の奥に広がる神路山・島路山を源とする五十鈴川の 川上に鎮座されています。 五十鈴川の清流にかかる宇治橋を渡ると参道には深い森 につつまれ、静かで神々しい空気を感じることができる でしょう。 |